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2003年9月30日(火)「台湾シップの終焉」 |
2003年10月1日1:00(日本時間、台湾時間では0:00)、台湾でのWindows版PSOがサービスを終了。私はこの日、台湾シップの最後を見届けようと23:50ごろからTWシップに行きました。
まず、23:50ごろのTWシップの人数は、163人。23:30の時点で123人でしたので、最後の瞬間に向かってこのまま少しずつ人が増えていくのでしょうか。
61-1-1ロビーに行こうとしたんですが、そこのブロックは満員で入れない状態。仕方ないので61-2-1ロビーで様子を伺うことに。
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その後もシップの人口は増え続けます。
0:30ごろ、TWシップの人口は220人に。ただ、ロビーの様子を見る限り、私を含めた日本人のやじうまが半分ほどいるようでしたが。
いろいろロビーの人と雑談しているうちに時刻は0:50。メンテナンスを告知する字幕が画面に。いよいよ閉鎖なんだな〜、と実感。この後、告知は1分おきに表示されました。
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5分、4分、3分・・・閉鎖が近づくとともに、自然と皆記念撮影の用意。同じ方向を向いて立つ。
あと1分。「はじめまして>みんな」とワードセレクトを使う台湾の方、「お疲れさま>みんな」「またね」「我愛PSO」など、日本語や中国語のチャットが入り混じるなか、日本時間午前1:00、TWシップは閉鎖された。閉鎖直前の0:57時点でのTWシップの接続人口は256人だった。
こうして、台湾でのPSOのサービスは終了した。2004年には日本と中国(大陸)で、セガは新たなシステムで「ファンタシースターオンライン エピソード1&2」のサービスを開始する予定だが、この日閉鎖された台湾、そして以前にサービスの終了した韓国での新「PSO」のサービス提供は予定されていないようだ。
もうPSOでは会えないかもしれないが、台湾のプレイヤーたちと会える日をまた楽しみにしたいと思う。
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